木津宗詮 著 【宮帯茶人ブックレット】
紀州徳川家とも深いかかわりのある願泉寺から出、松平不昧、徳川治宝、久邇宮朝彦親王、貞明皇后、近衛篤麿、また武者小路千家、平瀬家、跡見家の人々など、多くの人々に支えられて今日まで連綿と続いてきた茶家、木津家の家史が今明らかにされる。
特に、茶室の設計や作庭において特筆すべき業績を遺していることはあまり知られていない。当代卜深庵木津宗詮が渾身の思いを込めて202年の歩みを語る。
【内容目次】
はじめに
第一章 松斎宗詮(願泉寺/江戸下向と松平不昧ほか)
第二章 得浅斎(生い立ち/茶の湯修業ほか)
第三章 聿斎(東京遊学と茶の湯修業ほか)
第四章 花笑斎と柳斎(花笑斎/柳斎)
木津家関連系図1・2
木津宗詮設計茶室・庭園
木津家略年譜
参考文献
おわりに
【著者プロフィール】
木津 宗詮 (きづ そうせん)
1962年和歌山県生まれ。大江崇之。立命館大学文学部中国文学科卒業。
武者小路千家家元教授。木津家後嗣宗隆を経て、2013年七代宗詮を襲名。斎号桜斎。
著書に、『千一翁宗守──宗旦の子に生まれて』(茶人叢書、宮帯出版社、2013年〈三徳庵茶道文化学術奨励賞受賞〉)がある。
四六判 296頁 口絵カラー16頁 挿図170点 並製
関連商品
-
石田三成 関ヶ原への道のり¥1,980
-
豊臣秀吉の城¥4,950
-
徳川将軍家 御三家 御三卿 旧蔵品総覧¥19,800
-
茶湯手帳2026¥990
-
〈現代語訳〉 大正名器鑑 唐物茶入編¥9,900
-
〈現代語訳〉 大正名器鑑 井戸茶碗編¥7,700
-
〈現代語訳〉 大正名器鑑 長次郎・ノンコウ・光悦・仁清編¥8,250
-
益田鈍翁 近代数寄者の大巨頭¥4,950
-
細川三斎 「天下一みぢかき人」の実像 福原 透著¥4,730
-
高橋箒庵 近代数奇者の語り部¥3,850
-
千利休 「天下一」の茶人¥4,290
-
松平不昧 名物に懸けた大名茶人¥3,520
-
小林逸翁 一三翁の独創の茶¥3,850
-
根津青山 「鉄道王」嘉一郎の茶の湯¥3,850
-
山田宗偏 「侘び数寄」の利休流¥3,520
-
千一翁宗守 宗旦の子に生まれて¥3,520
-
金森宗和 異風の武家茶人¥3,250
-
茶道の正体¥2,970
-
フィルムメーカーズ23 熊井 啓 責任編集 奥田瑛二¥3,850
-
山田寅次郎宗有 ─民間外交官・実業家・茶道家元¥2,750
-
立花宗茂 将軍相伴衆としての後半生¥2,750
-
永井尚政 数寄に通じた幕府の重鎮¥2,970
-
松下幸之助 茶人・哲学者として¥2,530
-
世外井上馨 近代数寄者の魁¥1,980
-
大口樵翁 女性茶の湯のすすめ¥1,980
-
岡倉天心『茶の本』の研究 (世界茶文化学術研究叢書IV)¥3,850
-
徽宗『大観茶論』の研究 (世界茶文化学術研究叢書III)¥4,950
-
栄西『喫茶養生記』の研究 (世界茶文化学術研究叢書II)¥3,850
-
陸羽『茶経』の研究 (世界茶文化学術研究叢書I)¥3,850
-
月刊新聞『刀剣春秋』 年間購読¥2,600
-
石州流 大口樵翁茶書 熊倉功夫 解題¥19,800
-
【増補改訂新版】ある山寺の歴史 笠置寺 激動の1300年¥1,980
-
映画シナリオ 武田氏滅亡・信虎の最期¥1,000
¥1,980